【菅原ゼミ】ISFJ日本政策学生会議に参加

 2014年12月13日・14日に、明治大学駿河台キャンパスにおいてISFJ日本政策学生会議の政策フォーラムが開催されました。ISFJとは、学生の提言で未来を創ることを目指して活動する非営利政策シンクタンクです。

 第19回の今年は、全国から23大学52研究室が参加し、8月の中間カンファレンス、9月の中間発表会を経て、本番の政策フォーラムに臨みました。経済学部菅原ゼミの出場チームは「大学と人口減少−地方大学と大学移転」というテーマで論文を執筆し参加しました。

 残念ながら受賞はなりませんでしたが、他大学生との議論を通じた交流は非常に刺激になりました。来年度も本学からISFJに参加する学生さんがさらに増えることを願っています。

参加学生の声

 ・みんなで集まったりチームワークのいる活動だと思います。実際自分も苦しい思いをしましたが、最後の発表を終えた時に少しはやりがいを感じました。やるなら悔いなく全力でやることをすすめます。

 ・ISFJは全国の大学から募集があるので、就活前に自分たち以外の大学のレベルなどを知ることができました。また論文の作成にあたって、グループでの協力の大変さや重要性を知ることができました。ISFJでは色々なことを経験できたので僕自身は就活でその経験をいかしていきたいと思います。来年やる後輩にはグループ内での連携をしっかりして頑張ってほしいです。

 ・全体的に準備不足でした。でも、優秀賞や政策提言賞などは厳しいかもしれないが、分科会賞なら狙えないことはないと思いました。そのためにもグループでしっかり協力して準備する必要があると思いました。いきなり論文を書くのは難しいからゼミで何回かやる事前発表みたいなのをもっと大切にして積み重ねていくことが大事だったのだと反省しています。

 ・名だたる大学が相手でも決して怖がることなく、むしろいろいろな学生の価値観が知れると考えて、発表当日は楽しめました!だから是非後輩には全国の大学生と交流できるISFJに参加してもらいたいです!

  • 菅原ゼミ集合写真
    菅原ゼミ集合写真
  • 発表を行うゼミ生
    発表を行うゼミ生

その他、ISFJ日本政策学生会議に上田ゼミ・岑ゼミ・福井ゼミが参加しました。

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