【藤野・花岡ゼミ】「第9回京都から発信する政策研究交流大会」に参加


 2013年12月1日に、キャンパスプラザ京都において大学コンソーシアム京都主催による「第9回京都から発信する政策研究交流大会『京から考える』」が開催されました。

 大学コンソーシアム京都に加盟する大学から口頭発表52名・団体、パネル発表11名・団体の参加がありました。本学からも経済学部藤野ゼミ・花岡ゼミの6団体が以下のようなテーマで参加しました。

  1. 「より良い保育環境を目指して〜昼間里親制度の課題と可能性〜」
  2. 「認可保育所への株式会社参入の可能性の是非」
  3. 「日本のフェアトレード推進の政策課題〜消費者教育の可能性について〜」
  4. 「インターンシップにおける学生の意識や実態と今後の課題」
  5. 「日本の地域間所得格差〜その要因と政策対応〜」
  6. 「地域経済活性化の方策」

 藤野ゼミの佐野佑真さん、花岡ゼミの村田優弥さんが当日のコメンテーター中でも良いコメントや質問をしたということで、『ベスト質問賞』を獲得しました。また、藤野ゼミの田村太昌さん、居島洋平さん、齋藤一真さん、中山博美さん、松本浩樹さん、門藤竜輝さん、渡邊葉子さんのチームは、「日本のフェアトレード推進の政策課題〜消費者教育の可能性について〜」で『京都市長賞』を獲得しました。

 本交流大会の参加者は京都の多くの大学との交流、活発な議論の中で非常に有意義な機会を持つことができました。来年度、本学においてこの政策交流大会に参加する学生さんがさらに増えることを願っています。

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