日仏国際フォーラム『フランスに学ぶ少子社会からの脱却』にて
藤野敦子准教授が報告

『フランスに学ぶ少子社会からの脱却』
―ジェンダー平等の視点から―

 いま世界的な趨勢として、社会の少子化をどのように克服するか喫緊の課題となっています。

 EUにみるような連携国間のジェンダー平等実現への申し合わせが状況の改善に役立っていることが判明しています。

 少子社会への対応にとりわけ著しい進展のみえるフランスの状況から学ぶべきであると考えます。

 本フォーラムの成果として、適正なワーク・ライフ・バランスを保つ生活文化の創生とジェンダー平等への意識改革を進め、わが国における少子化からの脱却を図ることが期待されます。

日時 2013年3月24日(日)10時〜17時(開場 9時30分)
※当日、むすびわざ館内のレストラン(営業時間 11:00〜13:30)を営業しますので、ご利用ください。
場所 京都産業大学 むすびわざ館ホール
〒600-8533 京都市下京区中堂寺命婦町1-10
むすびわざ館への交通アクセス

申込 事前申込制(先着順)定員200名  ※入場無料
申込方法 FAXまたはE-mailで受け付けます。氏名・E-mail・住所・電話番号・FAX番号を記入し、
下記の宛先までお送りください。
※お申込みいただいた際の内容は、聴講に関する連絡以外には使用しません。
※お申込みいただいた方には、後日連絡させていただきます。
申込先 FAX:075-791-2219
E-mail:lifelong@wg7.so-net.ne.jp
申込締切 2013年3月19日(火)
主催 NPO法人 京都生涯教育研究所
後援 内閣府男女共同参画局、京都府、京都市、関西日仏学館、京都産業大学、京都商工会議所、
(一社)京都経済同友会、(公社)京都青年会議所
助成 笹川日仏財団
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