柿野欽吾教授が第4回「西陣大賞」を受賞

 西陣織会館で開催された西陣呼称545年「西陣の日」記念式典において、本学経済学部柿野欽吾教授(現理事長)が、第4回「西陣大賞」を受賞しました。

これは、西陣機業調査や西陣振興対策ビジョンの策定など、長きにわたる西陣織の振興・発展に努めた功績が評価されての受賞でした。

西陣の名前の由来は、応仁の乱の際に「西の陣」が置かれたことにあり、今年は、応仁の乱が終結した日を記念日して「西陣」の呼称を始めて、545年目にあたります。まさに伝統文化の都市、京都ならではの表彰であり、柿野教授の地域における貢献度を示すものです。

 式典では、門川京都市長も出席し、その功績が称えられました。


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