平成21年6月17日（水）、国際交流会館で毎年恒例の経済学部　教職員・留学生交流会が開催されました。この交流会は、経済学部に在籍する留学生が主催し、経済学部の教職員と、留学生の交流を深める目的で開催され、今回で4回目を数えます。今年も調理専門学校を卒業した経歴を持つ2年生のマリ コウテツさんが中心となって、留学生自ら出身国の自慢料理に腕を振るい、たくさんの料理が振舞われました。

　本場の水餃子をメインに、チンジャオロース・ピータン・豚キムチ・骨付き鶏肉等々、デザートにはフルーツ盛り合わせが並びました。どの料理も美味しく、和気あいあいとした暖かい雰囲気で、とても和やかなパーティーとなりました。

　大学院生のシュ・リホウさんは「楽しかった。先生方と触れ合うことができて、仲が深まった。」と感想を述べてくれました。