日本語ディベートコンテストに入賞!
経済学部生、持ち前の力発揮する

 去る12月3日(水)本学国際交流センター主催の「日本語ディベートコンテスト」が開催され、経済学部3年次生  克善(かせ かつよし)君が見事入賞を果たした。

 テーマは、「小学校からの英語教育ってほんまに必要なん?」。当日は、8チームが出場。対戦成績は、2戦2勝であったが、残念ながら決勝には進めなかった。ただ、本人は、何かを成し遂げた充実した顔をしていた。

 そんな褐Nに、インタビューした。

現在の心境は?

 今となって思うことだが、出場して本当によかった。

出場のきっかへは

 元々ディベートに興味があったのと、何かに挑戦したいという気持ちが重なり、今回のディベートに出場することに。
 また、国際交流会館の日本人寮生の友達と意気投合したことも参加の動機に繋がったと思う。


参加してよかったことは

 パートナーと、これまで以上に深い絆ができた。当日までの1ケ月は、お互い本当によく勉強したし、討論もした。お陰で、物事を論理的に考える訓練になり、とてもよい経験ができた。

後輩に一言

 一生懸命に努力することによるチャレンジは、得るものが大きいと感じた。
 皆さんも、ぜひ自分の殻に閉じこもらず、チャレンジしてほしい。

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