上方講談師 旭堂南陽氏による英語講談授業が行われました!

 1月17日(木)5号館5401教室の「経済学英語講義B」の授業時間の一部を利用して上方講談師 旭堂南陽氏による英語講談授業が行われました。
 テーマは、「循環社会」。講談では、江戸時代のリサイクル事情を取り上げ、現代よりも当時の方がよいリサイクルシステムであったことを、終始流暢で、粋な江戸英語?で講談が行われました。
 経済学部では、学生に難解と思われがちな経済学を親しみやすく、わかり易い授業とする取り組みの一環として、授業に講談を採り入れています。

※写真は、交換留学生や留学を予定している日本人向けに開講している齊藤健太郎准教授担当の日本経済を英語で解説する「経済学英語講義B」の授業風景の1コマです。

この模様は、京都新聞の電子版にも掲載されています。

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