12月19日（水）午後から12号館12502教室において、「サギタリウス・チャレンジ第2回英語ディベートコンテスト」が開催され、経済学部2年の中尾謙吾さん（写真左）と国際交流会館のルームメイトである交換留学生のPeter FRANKさん（写真右）とで構成された「チーム402」が出場し入賞を果たしました。

入賞した「チーム402」の中尾さんから、喜びのコメントが届いております。

　今回英語ディベートに参加した一番の理由は、お互いに国際会館のルームメイトとして一つ形に残るものを作りたかったというのが大きいです。あと、賞金が出るということも参加へのあとおしになったかと思います。

　議題に対しての情報を、それも莫大な情報量をお互いでシェアしなくてはならないことに苦労しました。幸い、そのパートナーがルームメイトであったことが今回の結果に結びついたのだと思います。

　今回のディベートコンテストを通して一番の収穫となったものが「自信」でした。今後は、何かにチャレンジする際に今回の受賞が大きな励みになると思います。これからは、お互いに英語以外の専門的な勉強もしっかりやっていきたいです！！！

　ディベートは、設定したテーマに対して賛成・反対それぞれにわかれ、証拠に基づいて議論する討論ゲームです。
　今回の大会では、２人一組となり炭素税の導入に賛成するか反対するかに分かれ、白熱したディベートが繰り広げられました。