第5回エッセイ・コンテストにおいて経済学部生2名が入賞!!

 平成19年12月18日(水)12時半から、学長室主催によるサギタリウス・チャレンジ(エッセイ・コンテスト部門)の表彰式が開催され、経済学部の阿部美沙代さんと水野雅子さんの2名が入賞を果たしました。会場となった5号館ロビーには、それぞれのゼミ担当の菅原先生、山内先生もかけつけ、二人の栄誉を称えました。 60名の応募の中から、みごと入賞を果たした2名のよろこびのコメントが届いています。

表彰前の緊張した面持ち

表彰後、ゼミの先生も駆けつけました


 

阿部美沙代さん(経済学部2年次) テーマ「大切な人、出会い。大切なもの」

 「誰が一番、何が一番ということではなく、今までに出会った全ての人、ものが大切であって、自分の成長に関わっていることがよくわかった。これをきっかけに自分を見つめなおすことができました」、「今後は、アルバイトだけでなく各種イベントに参加し、さらに自分に磨きをかける」とのことでした。

水野雅子さん(経済学部2年次)  テーマ「人との絆〜コミュニケーション〜」

 「もともと人とのコミュニケーションが苦手だったが、それを克服してきた自分を思い出してエッセイを書きました」、「今まで大学の行事やイベントにはあまり参加してこなかったが、今回のエッセイ・コンテストを通じて自分が成長できたので、今後もこのようなコンテストに積極的に応募します」。とのことでした。

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