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第21回コンピュータ理工学部コロキウム 開催
地殻活動に伴って励起される電磁波パルスの検出による地震発生予測の研究
力学的エネルギーの散逸過程では様々な形態の波動が発生する事は容易に想像できる。 地震発生の前段階で地下岩盤に衝撃的な応力印加が始まった場合、圧電効果により電磁波パルスが発生するだろうとの仮説の下、それを検出し、その波源位置を特定し、その後に発生する地震との空間的関係および時間的傾向を明らかにする事により、電磁波を手段とした地殻活動のモニター方法を確立させ、最終的には地震発生予測に繋げようとするのが本研究の目的であり、これまでの研究の経緯と現状を紹介する。
日時 | 12月5(水) 13:15〜14:40 |
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場所 | 14号館1階 14102教室 |
交通 | ※キャンパス内に駐車場はありません。 公共交通機関をご利用ください。 交通アクセス |
備考 | 事前申込不要・入場無料・一般の方の参加歓迎 |
講演者 | コンピュータ理工学部 コンピュータサイエンス学科 筒井稔 教授 |
演題 | 地殻活動に伴って励起される電磁波パルスの検出による地震発生予測の研究 |