水口研究室 電子在室案内板の開発

水口研究室 電子在室案内板の開発

 コンピュータ理工学部ネットワークメディア学科の水口研究室では、新しいタイプの「在室表示板」を作成し活用しています。

 この表示板はTwitter(140文字以内のメッセージを共有できるコミュニケーションサービス)と連動していて、ボタンを押して行き先を変更するとTwitterを通じて研究室メンバーに通知されます。

 Twitterはパソコンや携帯電話で利用できるので、どこにいてもメンバーの所在が分かります。
 また、Twitterを使って外出先から行き先を変更することもできます。

 開発に携わった4年次生小原勇志君は「自分たちで使うユーザインタフェースを自分で作って、必要に応じて機能追加や修正を行うことができました。実際に役に立っていることが嬉しいです。」と語っています。

PAGE TOP