5月20日(日)、キャンパスプラザ京都において、講演会「人材活性プロデューサー・大谷由里子氏−『ココロの元気』のつくり方−」が開催され、学生・教職員・一般の約100人の参加がありました。

　この講演会は「京都の学生を元気にする」ことを目的に、人材活性プロデューサーとして多くの公演・研修をプロデュースする傍ら自らもプレゼンターとして全国で講演・研修を精力的に行っている大谷由里子氏を招き講演会をしてもらおうと、松高ゼミの学生が中心となり、京都光華女子大学、京都ノートルダム女子大学の協力を得て企画したものです。

　講演会で大谷氏は「つらいことがあった時、人のせいにするのではなく、どうしたら良いのか『HOW』で考え、前向きに生きよう！」と話されました。講演後は活発な質疑応答が行われ、参加者からは「元気になった」「おもしろかった」と絶賛の声が出て大盛況のうちに終了しました。