日本広報学会関西部会では2008年6月から「コーポレート・コミュニケーション(C.C.)講座」を下記のように開催いたします。
　お忙しいこととは存じますが、是非ともご参集いただきますよう、よろしくお願いいたします。

日程

京都C.C.講座：I
6月5日（木）・6月19日（木）・7月3日（木）・7月17日(木)・ 7月31日（木）
京都C.C.講座：II
8月28日（木）・9月11日（木）・9月25日（木）・10月9日(木)・ 10月23日（木）
各回 19:00〜21:00
※6/19(木)・10/23(木)に、講師・受講生との交流会（会費に含む）を開催予定しています。

会場

「キャンパスプラザ京都」6階「京都産業大学第2講義室」
京都市下京区西洞院通塩小路下ル JR京都駅から北西に徒歩約3分、京都中央郵便局西隣
Tel.075353-9111 ( http://www.consortium.or.jp/campusplaza/ )

主旨

本講座は広報専門職、チーフ･コミュニケーション･オフィサー(C.C.O.)を目指している社会人および広報分野で活躍したいと考えている大学生、専門学校の学生等も対象にした講座です。

※お勧めしたい方

今年、初めて企業の広報セクションに配属された方や将来、企業の広報セクションを目指している大学生の方々、また、現在、企業の広報セクションで活躍されている方にはC.C.の実態や他社の事例研究の場でもあります。

申込方法

以下のFAX申込み用紙をダウンロードし、日本広報学会関西部会事務局宛にFAXをお送りいただくか、メールにてお申込み下さい。
FAX申込み用紙（PDF）
FAX（06）6373-4829
日経リサーチ 参与 石橋 陽（電話（06）6941-6911 FAX（06）6941-6901）
e-mail (会社) isibasi@nikkei-r.ne.jp　 (自宅) UHK35001@nifty.com

京都C.C.講座�T： ステークホルダー・マネジメント−インサイドアウトからアウトサイドインの時代−
プログラム I	6/ 5(木)	開会挨拶 京都産業大学経営学部教授・日本広報学会会員 市川 貢 第1回 総論「C.C.とC.C.O.の時代」 講師：(株)日経リサーチ参与・日本広報学会理事 石橋 陽
	6/19(木)	第2回 各論「企業実例：E.R.（社内従業員リレーションズ）」 講師：松下電器産業(株)CC本部社内広報統括部長・日本広報学会理事 松枝 健夫
	7/ 3(木)	第3回 各論「I. R.(インベスター・リレーションズ) 」 講師：日経アドエージェンシー常務取締役・日本広報学会会員 守屋 和明
	7/17(木)	第4回 各論「企業実例:C.S.R.(企業の社会的責任)」」 講師：松下電工(株)住建マーケティング本部部長 中畑 恵一
	7/31(木)	第5回 各論「ロバート・ヒース教授のレトリックとは？」 講師：宝塚造形芸術大学専門職大学院デザイン経営研究科長・日本広報学会常任理事　菅原正博

京都C.C.講座II： ステークホルダー・マネジメント−イシュ（リスク）・マネジメント−
プログラム II	8/28(木)	第1回 総論「企業の内部監査と危機管理」 講師：阪急電鉄(株) 内部監査部調査役 石井 康夫
	9/11(木)	第2回 各論「企業実例：イシュ・マネジメントとＩＲ」 講師：田辺三菱製薬(株) 広報部担当部長 広報学会法人会員 稲端 良次
	9/25(木)	第3回 各論「企業実例：イシュ・マネジメントと企業理念」 講師：元・松下電器産業(株)CC本部部長・広報学会会員 野田 光一
	10/ 9(木)	第4回 各論「クレーム対応の技術」 講師：(株)エヌ・ケイ・ワイ社長・広報学会会員 山崎 一
	10/23(木)	第5回 まとめ 「C.C.O.・C.C.専門職の役割と力量」 講師：宝塚造形芸術大学専門職大学院デザイン経営研究科長・日本広報学会常任理事 菅原 正博

日本広報学会関西部会事務局

〒530-0012 大阪市北区芝田1-13-16 宝塚造形芸術大学大学院サテライト菅原研究室内
Tel. (06)6376-0853 Fax.(06)6373-4829
E-mail: m-sugahara@takara-univ.ac.jp
日本広報学会 URL:http://jsccs.jp