サナタ・ダルマ大学への表敬訪問

語学センターの先生と

 2015年2月16日(月)から3月6日(金)まで本学の学生9名がサナタ・ダルマ大学でのインドネシア語海外実習に参加しました。

 海外実習が実施されている期間中、同大学を左藤正範教授、安田和彦教授、エディ・プリヨノ教授が表敬訪問しました。エディ先生は、実習期間を通して現地ジョグジャカルタに滞在し、受け入れ先の先生方やホストファミリーとの対応など生活全般にわたり学生達をサポートしました。 左藤先生は、海外実習が始まって2週間目に訪問しました。当日は、グループ分けされているクラスを全て見学し、一緒に授業にも参加しました。表敬終了後、夜には学生から実習の様子を聞きながら会食をしました。

 安田先生は、実習の最終日に訪問しました。海外実習の閉会式に参加した後、エディ先生とともに副学長や受け入れ先責任者の語学センター(Lembaga Bahasa)長と意見交換をしました。今回の海外実習についてのみならず、長期留学を含む今後の展望についても貴重な意見を交わすことができました。

 インドネシア語を本学で一年間勉強した後、学生たちは今回の海外実習に参加しました。どこまで語学を身につけることができたかを知るには、良い機会であったと思います。外国語が通じる喜びと、通じない悔しさとが交錯したことでしょう。今回の貴重な経験を今後の学生生活に活かしてほしいと思いました。

  • 2名の副学長&同大学スタッフと

  • 会食風景

PAGE TOP