インドネシア語専修ジャカルタミニ同窓会

 2015年2月28日(土)、ジャカルタを訪問中の左藤正範教授と若林聡子非常勤講師を囲み、在インドネシアのインドネシア語専修卒業生10名とジャカルタ市内でミニ同窓会を開催しました。卒業式以来30年ぶりに先生方と再会した先輩から、学生時代にインドネシアに留学していた20代の卒業生のみなさんも参加していました。今では有名な渋滞に巻き込まれながら、会場に駆けつけてくれた卒業生たちの報告から会はスタートしました。現地の話題のみならず、学生時代の思い出にも花が咲きました。みなさん笑顔で時間を忘れて歓談した会となりました。3時間半を超える同窓会は盛会のうちに終了しました。

 また、翌週の3月7日(土)には、入れ替わりにジャカルタを訪問中の安田和彦教授を囲み、在インドネシアのインドネシア語専修卒業生9名とパジャジャラン大学に在学留学中の学生2名が一堂に会し、ジャカルタ市内で2週連続のミニ同窓会を開催しました 。前回の方に参加した卒業生も、前回には参加できなかった卒業生もいました。安田先生との再会を喜ぶとともに、当地でのお互いの仕事や生活についての情報交換など、話題は尽きることがありませんでした。バンドンから参加した留学生にとっては、先輩方が活躍している様子を直接聞くことができる貴重な機会となりました。

 専攻言語のインドネシア語を活かし、それぞれの分野で活躍している卒業生は、学生にとって、『刺激的』であり『励まし』にもなります。今後とも、現地で働いている卒業生の皆さんが日本とインドネシアの架け橋になって活躍されることを期待しています。

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