研究機構長からのメッセージ

研究機構長 大西 辰彦
研究機構は、2007年から実施しているグランドデザインに基づき、総合研究支援制度を着実に実施し、本学の研究風土の改善と研究力の向上に大きく寄与してきました。本学は2015年に創立50周年を迎え、研究機構も今まで培ってきた研究力を更に発展させつつ、新たなステージに向けての展開が強く求められています。

時代は大きく変化しており、閉塞感の強い日本の経済社会において、それを打破していく牽引役としての大学の役割、とりわけ大学の高度な研究成果の活用展開に対する期待の大きさはかつてないほど大きなものとなっています。

そのためにも、今後は本学としての存在意義を世に問うことができるような独創的な基礎研究の推進に力を注ぐとともに、社会や地域が求める課題解決型の研究活動や新たな市場創造を試みる企業との積極的な産学連携への支援についても、力を注いでいく所存であります。

人間の理想としての普遍的価値といわれる「真・善・美」を、私なりに研究活動に当てはめますと、真とは、人真似でない「ほんまもん」の真理探求であり、善とは、決して「嘘をつかない、裏切らない」という不正のない研究態度であり、そして、美とは、そうした研究態度の「愚直さこそを誇り」と捉える姿勢や風土であろうかと思います。 我々研究機構もそうした研究者の皆様に支持していただけるような新たな研究支援施策を押し進めていく所存でございますので、今後とも引き続きのご支援、ご協力をお願いいたします。

研究機構長 大西 辰彦
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