コーオプ教育(Cooperative Education)

             日本ではまだ耳慣れない言葉であります
—「コーオプ教育」—

国内では「就業体験プログラム」を総じてインターンシップと呼称されていますが、米国では次の2つの型に呼び分けられ高等教育では重要な位置づけとされています。

  • 大学が主導で管理運営する →コーオプ型
  • 企業等が主体で管理運営する→インターン・シップ型
本学におきましては、平成10年度からインターンシップ科目を設置すると同時に、全学を対象に実践教育を重視したプログラムを順次開発し、「コーオプ教育」=産官学連携の理論と実践のキャリア教育=の充実・発展に向けて取り組んできました。

この取り組みの1つである、「O/OCF (オン/オフ・キャンパスフュージョン)」が、平成16年度、文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(現代GP)に採択されました。

O/OCFが本格的に稼働し出すと、教育企画課が教学センターから独立して現在の「キャリア教育研究開発センター」を組織し、コーオプ教育の大きな推進力となりまし た。その後、インターンシップという短期間の就業体験に留まらず、1学期間、課題提供先や学内で、課題提供先担当者とともに課題に取組むPBL型授業と O/OCFの仕組みを融合させた「O/OCF-PBL」を開講し、平成20・21年度には経済産業省「体系的な社会人基礎力育成・評価システム開発 実証事業」のモデル大学に採択されました。このように、教養教育の一つの柱として「キャリア形成支援教育」を確立してきました。

平成22年度、文部科学省「大学生の就業力育成支援事業」採択を機に、従来は、教養教育としてのキャリア教育の範疇で実施してきたコーオプ教育を、学部専門教育と協働させることを目指して、全学展開を図ることになりました。それが『専門教育と協働したコーオプ教育の全学展開』です。

その取組は、現在、平成24年度~平成26年度「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」、平成26年度~平成27年度「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業【テーマB】インターンシップ等の取組拡大」および平成24年度~平成28年度「大学間連携共同教育推進事業」の採択により、さらに歩みを進めています。
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