東日本大震災を経験した学生と、災害体験のない学生が交流し、今後の災害からどのように命を守るか、日頃からできることは何かを考えるために、企画・運営します。被災地では、当時の体験を話したい、知ってもらいたいという学生が多くいます。また、災害体験のない地域では、東日本大震災について知りたいという学生もいます。本企画では、考え、知る機会を作り、まずは学生の意識を高め、行動に移すためのプログラムを提供します。

• 被災地・未災地　学生交流会(96KB)

運動不足を感じている現状を少しでも打開するため、球技大会を開催する企画です。運動不足の解消は、生活習慣の改善に繋がり、また、勉学の意欲向上にも繋がると考えられます。また、創立50周年を迎えたことを実感してもらうために球技大会を開催し、改めて本学の学生としての誇りを持ち、さらに活気づけたいと思います。

⇒採用条件であった体育館を確保することができず辞退

音楽の素晴らしさをより多くの人々に伝えたいと思い企画を考えました。企画の目的は3つあります。1つ目は「音楽の力で病気の人たちを元気にしたい」。2つ目は「子どもたちに音楽をもっと楽しんでもらう」。3つ目は「難しいと思われがちなクラシック音楽に興味を持ってもらう」です。病気の子どもたちに元気になってもらうため、病院でクラシック曲を演奏することを企画しています。

• 子どもの暮らしにクラシック！(91KB)

静原町は、古城跡やきれいに整備された道路で一部に知られてはいますが、普段はあまり知られることのない自然豊かな小さな町です。静原町の魅力を伝えるため、①寄り道マップの作成、②点在している看板の内容をまとめる、③布わらじなどの静原特産物(工芸品)を作り、発信していきます。

• 【布わらじと＋αで】思わず寄り道したくなる、ほっとする里・静原(156KB)