タバコ問題について

「年間1万5千人死亡」と聞いて何の数を表しているか皆さんは分かりますか?br> これは、厚生労働省の発表による「受動喫煙が原因」の年間死者数です。交通事故による死者数の約3700人よりもはるかに多い数です。受動喫煙防止対策に関して日本は世界水準より低いと言われていますが、2020年東京オリンピック開催に向け、世界的なレベルを目標とした受動喫煙防止法の改正が議論され、ようやく変革の波が起きています。さて、私たちに何ができるのでしょうか?非喫煙者対喫煙者というレベルの問題ではく、有害依存性物質を含むタバコが自身と周囲の健康に及ぼす影響について十分な知識を理解すると共に、新たな喫煙者を増やさないことが個々のできる取り組みなのではないでしょうか。大学入学を機にタバコ問題について、いま一度考えてみてください。喫煙は決してかっこよくもないし大人っぽくもないです。「ニコチン依存症」という病気です。喫煙するということは自ら病気になること、周囲を病気にさせることだと認識してください。

本学では指定された喫煙所以外は全て禁煙です。学内に15か所の喫煙所は設けていますが、利用せずに卒業してくれることを期待しています。保健管理センターで禁煙支援・禁煙外来を行っていますので既に喫煙者の方は是非利用してください。禁煙補助剤であるニコチンパッチやニコチンガムを無料で提供しています。肺の汚染度を測定することもできますので、禁煙したい方は勿論、辞めたいけど・・と悩んでいる方も雄飛館4階にある保健管理センターまでお越しください。

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