■修学院中学の生徒が就業体験

2005.06.13

 5月30日から6月3日までの5日間、京都市立修学院中学校の2年生6人が本学で就業体験を行った。
 修学院中学校で行われている「生き方探求 チャレンジ体験学習」の一環として職場体験をするもので、村上高史君、山田遼平君、田島俊裕君、廣田真也君、小笠原翔太君、戸田浩一君がそれぞれ情報センター、進路センター、図書館で大学の仕事を体験した。
図書館で書架整理や貸出・返却などのカウンター業務を行った小笠原君と戸田君は、「図書館はきれいで大きくて、本がいっぱいあった。カウンターで受付を行ったときにいろいろな人と話した経験がとてもよかった」と感想を述べた。
3日の午後は、6人そろって河野副学長に挨拶した。河野副学長に「どんなことが勉強になりましたか」と質問され、進路センターで来客対応などを経験した田島君は、「学校に来られた企業の方に直接会って話ができ、どんな人が社会に求められているのかがわかったことです」と答え、5日間の成果を報告した。
5日間の就業体験を終え、河野副学長(中央)を訪れた6人。
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