第5回 日本大学理工学部・益川塾連携 素粒子物理学シンポジウム開催

2015.10.25

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 第5回 日本大学理工学部・益川塾連携 素粒子物理学シンポジウム −「素粒子と時空」・「現象から探る素粒子」− が、10月24日・25日に、日本大学理工学部駿河台キャンパスにおいて開催された。

 このシンポジウムは、日本大学理工学部物理学科の素粒子論研究室と京都産業大学益川塾が連携し、素粒子物理学の最近の話題を取り上げ、研究報告と討論を行い、研究の進展と研究者の交流を促すことを目的としたものである。

 第1回と第3回は日本大学理工学部駿河台キャンパスにて、第2回と第4回は京都産業大学壬生校地むすびわざ館にて開催されてきた。第5回となる今回は、日本大学駿河台キャンパスにて国内から3人の講師を招き開催された。

 24日には、益川 敏英 塾頭が挨拶を行い、本シンポジウムの基本理念となっている「私立大学の連携」について、「100年先までも見据えて、国立大学に引けを取らない研究環境を作り上げていきたい」と語られ、シンポジウム発足時の様子について述べられた。

 また、24日には、九後 太一 益川塾副塾頭による講演「宇宙項問題の解決に向けて」と、長井 稔 益川塾博士研究員による講演「Flavor- and CP-safe minimal SUSY model」が行われ、25日には、4人の益川塾博士研究員による講演も行われた。

招待講師を含め、両日で合計25人の講師による講演等が行われたシンポジウムには、本学益川塾関係者、日本大学関係者および他大学の教員など、約70人が参加し、活発な議論や意見交換が行われ充実したものとなった。
挨拶を行う 益川 敏英 塾頭 
研究発表に聞き入る参加者
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