むすびわざ講座「悪質商法の被害から自分と財産とを守る知恵」開講

2015.09.26

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 9月26日、むすびわざ館において、法務研究科 坂東 俊矢 教授が講師となり、生涯学習むすびわざ講座公開コース「悪質商法の被害から自分と財産とを守る知恵」を開催した。

 坂東教授は、「悪質商法の実際」「悪質商法の手口」「悪質商法の対策」に分けて説明。中でも、「劇場型」詐欺については、詐欺の芝居に巻き込まれるとなかなか抜けられないという説明に加え、映像によって具体例の紹介を行った。また、特に高齢者を狙う悪質商法は、老後の不安や人の良さに付け込むことから、途中で気が付くのは難しいので、家族や知人、友人の存在が何よりも大切であると説明し、最後に坂東教授は、「だまされた人は悪くない。だました人が絶対に悪い。」ということ、安心安全な社会を目指して行きたいとメッセージを送った。

 難しい法律用語を使わず、分かりやすく行われた解説に、参加者からは「生活に密着した講義で大変興味深かった。」「実際体験しそうな身近なシミュレーションで、詐欺の実態をイメージしやすかった。」という声が寄せられた。
悪質商法の被害について、熱心に受講する受講生
グラフも交えながら、被害件数について説明する坂東教授
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