理系分野の高大接続授業「KSUサイエンス講座」を実施

2015.07.28

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 7月23、24、27、28日の4日間、本学理学部、コンピュータ理工学部、総合生命科学部の教員が「数学」「生物」「物理」「コンピュータ」の講義・実験を行うサイエンス講座を、京都産業大学附属高等学校 KSUコース理工系 2年生の生徒22人を対象に行った。

 このサイエンス講座は、本学附属高等学校と大学との接続授業の一環として毎年行われているもので、京都産業大学の施設・設備を利用した実験や講義を実施した。

 数学分野では、参加型のゲームを交えながら2進数の不思議について学び、生物分野では、腸管構造の観察と腸管運動の測定実験等を行った。物理分野では、雲のできる仕組みについての実験や、オーディオアンプの作成など、班に分かれて実験・実習を行い、コンピュータ分野では、簡単な集積回路設計に関する実験等を行った。

 生徒はすべての講義を受講し、大学の充実した施設を使った実験を通して理系分野の学びを深めた。


【実施内容】
■数学(7月23日)
理学部
森 隆一 教授 学科紹介、「数える(数と計算)」
山田 修司 教授 「情報数学のマジック」

■生物(7月23日、24日)
総合生命科学部
黒坂 光 学部長 学部紹介
板野 直樹 教授 「大腸菌から光るタンパク質(GFP)を精製しよう!」
本橋 健 教授・木村 成介 准教授「植物のDNAを見てみよう!」
齋藤 敏之 教授・棚橋 靖行 准教授「腸管の機能の謎にせまる!」

■物理(7月27日、28日)
理学部
鈴木 信三 教授「気体の断熱膨張による温度変化」
谷川 正幸 教授「作って、聴いて、見る実験」
岸本 真 准教授「遠方銀河の巨大ブラックホールを『測る』」
下村 晋 准教授「レーザーと簡単な光学素子を使って調べる光の性質」
米原 厚憲 教授 学科紹介、「太陽系外惑星の探査と物理学との関連について講義」
伊藤 豊 准教授「原子論、量子力学、相対性理論の入門的講義」

■コンピュータ(7月28日)
コンピュータ理工学部
新實 治男 学部長 学部紹介
鳥飼 弘幸 教授「コンピュータハードウェア設計入門」
中島 伸介 教授「データマイニングや情報推薦技術に関する研究紹介」
奥田 次郎 教授「人間の脳認知情報処理とその応用」
ティーチングアシスタントの大学生がサポートしながら、腸管内の構造を顕微鏡で観察した
「雲を発生させる」という物理分野の実験
コンピュータ理工学部の授業で学生が製作するドローンの動作を体験した
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