生涯学習むすびわざ講座公開コース「迫り来る『ロボット戦争』時代?」開催

2015.02.14

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 2月14日、本学むすびわざ館において、生涯学習むすびわざ講座 公開コースが開催され、法学部 岩本 誠吾教授が「迫り来る『ロボット戦争』時代?」と題して講義を行った。

 講義では、科学技術の進歩により、産業用だけでなく、介護、防犯、農作業、災害用など多分野で著しい成長が見込まれるロボットが、遠隔操作による無人偵察機や爆発処理ロボットとして戦場でも活用されていることに触れ、20年・30年後には、人間を介さず、コンピュータが判断して戦闘行為を行う「殺人ロボット(殺傷自律型ロボット)」が登場する可能性を示した。
 そのような状況を踏まえ、「殺人ロボット」をどのように法規制するかという問題について、国際NGOの設立や、国際会議での議論など、最新の情報をもとに解説した。
 今回は岩本教授が日経新聞でも論じて関心を集めたテーマでもあり、幅広い年代の受講者が多数来場し、熱心に聴講していた。
 
 講義終了後には受講生から、「ロボットの軍事利用の拡がりの実態に驚いた」「写真や動画を交えて、極めて最近の情報を講座にしてもらって非常に興味深かった」「危険な方向性も増しているロボット界に対し、より深くシビアな目で見ていきたい」といった感想が寄せられた。
ロボットの動きを動画で紹介しながら解説する岩本教授
会場からは熱心な質問が寄せられた
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