「平成26年度海外サイエンスキャンプ」報告会

2015.02.27

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 2月27日、雄飛館ラーニングコモンズにて、海外サイエンスキャンプ報告会が開催された。

 「海外サイエンスキャンプ」は、平成26年度にスタートした理学部、コンピュータ理工学部、総合生命科学部のグローバル・サイエンス・コース(GSC)の学生向けに、同じく平成26年度に新規に開講した短期留学科目。単なる語学留学ではなく、アメリカのシリコンバレーを舞台にで、現地で働く日本人研究者や企業人による講義や、サンノゼ州立大学での交流授業、大学や施設の見学など多彩なプログラムを通して、理系産業人としての自らのキャリアを真剣に考えるきっかけを得ることを目的とするものであり、記念すべき第1回実施となる今年度は21人の学生が、2月16日から25日の10日間の留学を経験し、その報告を行った。

 報告会では、「海外サイエンスキャンプ」へ参加前と参加後で、1)自分にどのような変化が起こったか考察する、2)その変化に基づいて今後の目標を決定する、3)目標実現のためにどんな行動をとるべきかを考察するという発表課題に取り組んだ。

 報告会は、総合生命科学部 中村 暢宏教授の司会で進行し、第1部は21人全員による日本語での3分間プレゼンテーション、第2部では、午前中に発表者が準備したポスターを用いて、英語でその内容を発表し、聴衆と英語でディスカッションした。参加学生の多くが、今回の滞在を経て、アメリカや海外の大学・大学院への留学を決意したり、また海外での就業を心に決めたものもあった。海外に出て活躍することは、決して不可能な夢ではなく、身近な目標となりうることを全員が説得力を持って報告した。さらに、ポスター・プレゼンテーションは英語での質疑応答が活発に飛び交うにぎやかなものとなった。参加学生全員が共通して、新しい世界を知った喜びに満ちた生き生きとした表情で経験したことを発信したいという強い意志を前面に出していた。
サンノゼ州立大学にて
キャンプ以前に比べて変わった自分を3分間でスピーチを行った
ポスター・プレゼンテーションは英語で説明し、質問にも英語で回答した
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