平成26年度 女性研究者研究活動支援事業 キックオフシンポジウム 「大学におけるダイバーシティ推進の意義と効果」開催

2015.03.04

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 3月4日、5号館5303教室にて、平成26年度 女性研究者研究活動支援事業 キックオフシンポジウム「大学におけるダイバーシティ推進の意義と効果」が開催された。

 開会にあたって、大城 光正学長が「京都産業大学 男女共同参画宣言」を行い、これを受け、大西 辰彦ダイバーシティ推進委員会委員長・副学長が、「京都産業大学 男女共同参画推進の基本方針と行動計画」を説明した。

 シンポジウムでは、独立行政法人科学技術振興機構 山村 康子プログラム主管による「女性研究者支援事業の実績と今後の動向」、北海道大学大学院農学研究院 有賀 早苗教授による「女性研究者の活躍促進、何が必要?なぜ必要?」をテーマにした基調講演が行われた。山村主管は、国策として女性研究者支援を行っていることについて、根拠数値を提示し、他機関の取り組み紹介を含め、女性研究者研究活動支援事業と今後の方向性について説明した。有賀教授は、中長期計画として、女性研究者支援を推進していくことの重要性の示唆と、その具体的な対応として北海道大学の事例を紹介した。

 基調講演を受けてのパネルディスカッションでは、はじめに、早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授/男女共同参画推進室 矢口 徹也室長による「早稲田大学男女共同参画推進室の取り組み」、株式会社 堀場製作所 管理本部 野崎 治子理事による「女性の活躍を加速するための堀場製作所の取組」の紹介があった。続いて、文化学部 鬼塚 哲郎教授をモデレータとし、山村主管、有賀教授、矢口室長、野崎理事の4人のパネリストが登壇し、活発な意見交換が行われた。行政機関、国立大学、私立大学、企業と、パネリストの所属は異なるが、男女共同参画推進に、継続して取り組むことの必要性が確認された。
女性研究者支援事業の実績などが詳しく紹介された
パネルディスカッションの様子
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