ファシリテーション研究会・第18回ファシリテータ研修会開催

2014.09.17

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トピックス
 9月17日、4号館4H演習室において、コーオプ教育研究開発センターF工房主催による「ファシリテーション研究会・第18回ファシリテータ研修会」が開催され、本学教職員・学生のほか、学外からの参加者も含めた43人が参加した。この研究・研修会は、組織やメンバーの協働を促進させる技法であるファシリテーションで得られた知見の共有、および、大学でのファシリテーションの意義と理解促進を目的に開催されている。

 午前の研究会では、学内で実践されているファシリテーションの様々な現場を取り上げ、そこでの成果や課題を共有するパネルディスカッションを行った。キャリア形成支援教育科目で、学生ファシリテータとして活躍している学生や、ファシリテーションを組み込んだ授業を実践している担当教職員が、各現場での事例を紹介しながら学内でのファシリテーション実践例を共有した。参加者は、登壇者それぞれの目線から出された意見に熱心に耳を傾けていた。

 また、午後の研修会では、F工房事業統括/文化学部 鬼塚 哲郎教授より今年度から開講したキャリア形成支援教育科目「キャリア・Re-デザインⅡ」科目について、趣旨・授業内容を解説。授業で実践している「ラジオドラマづくりを通した対話プログラム」を体験するワークショップが行われた。「私のターニングポイント」というテーマで、参加者らはシナリオを作成。設定や登場人物を考え、グループに分かれて実際に音声を録音し、発表した。最後のまとめではプログラムのフィードバックを行い、有意義な研修会となった。

 参加者からは、「京産大でファシリテーションがどのように取り入れられているかを知ることができた」「学生ファシリテータの質の高さを感じた」「実際に授業で行われているワークを体験でき参考になった」などの声が寄せられた。
参加者を交えての意見交換
アイスブレイクを兼ねた自己紹介の様子
「ラジオドラマ」のシナリオを推敲する参加者
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