文化学部「国際文化研修(インド)」の現地研修開催

2014.08.23

 8月23日から約2週間、矢野道雄 文化学部教授と文化学部学生10人がインド(ヴィドヤー・プラサーラク・マンダル大学:VPM)での海外研修に参加した。

 学生達はインドの文化や歴史などを学ぶオンキャンパスでの事前学習を経て海外研修に参加し、交流イベントでは、「ソーラン節」「恋するフォーチュンクッキー」を現地の学生と一緒に踊るなど、楽しく充実した日々を過ごした。

 文化学部では、海外研修で語学実習を集中的に実践するとともに、研修先大学の現地学生との交流や文化施設でのフィールドリサーチなど、現地の現状と歴史的・文化的背景について理解を深め、国際交流・国際相互理解のあり方を実践的に学ぶことを目的とした「国際文化研修(インド)」を開講している。


「国際文化研修(インド)」の現地研修 担当教員の声
Nashik(ナーシク)の仏教遺跡にて
毎朝行うヨーガ
交流イベント後の記念撮影
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