総合生命科学部 国際シンポジウム「Cutting-edge of Life Sciences(生命科学の最前線)」開催

2014.05.30

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 5月30日、31日、むすびわざ館にて創立50周年記念事業「国際シンポジウムCutting-edge of Life Sciences(生命科学の最前線)」が開催された。このシンポジウムは本学総合生命科学部 生命システム学科が主催し、大学院  生命科学研究科の開設ならびに総合生命科学部 生命システム学科の4人の教員(伊藤維昭教授、福井成行教授、吉田賢右教授、八杉貞雄教授)の退職記念を兼ねたものである。

 5月30日はシンポジウム開会にあたり、同オーガナイザーの総合生命科学部 永田和宏教授から開会の辞、ならびに藤岡一郎学長から歓迎の辞がそれぞれ述べられた。その後、動植物の細胞に共通に存在するミトコンドリアがどのように細胞内で作られるか、そして生命機能に必須なATP(アデノシン三リン酸)合成やタンパク質の品質管理機構にどのように関わっているのかについての研究の最前線など2つのセッションが行われた。5月31日は、糖タンパク質の構造の多様性と機能性について、その細胞の多種多様な振る舞いとの関連性についての研究最前線など、セッションが3つ行われ、シンポジウム全体の最後には、総合生命科学部・学部長 黒坂光教授から閉会の辞が述べられた。2日にわたり、100人をこえる参加者があり終始活発な講演と質疑応答が行われた。

 シンポジウムのすべてのプログラムは通訳なしの英語で行われ、国際的かつ学際的な雰囲気のもとで活発な講演および質疑応答が繰り広げられた。参加者は「発表から質問まで全て英語ということで内容を理解するという点では難しかったが、論文等で見たフレーズを聞き取ることができたのですごく良い勉強になった。」(生命科学研究科・1年次)、「次にこのような機会があっても大丈夫なように英語の単語リスニングにチャレンジしようと強く思った」(総合生命科・3年次)などの声があがり、このシンポジウムで、内容の理解だけではなく、英語力をつけることの重要性を知るいい機会となった。
総合生命科学部 永田和宏教授から開会の辞が述べられた
コーヒーブレイクの間も活発な議論が行われた
研究の最前線が紹介された
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