京都の伝統文化 茂山七五三さん講義

2014.04.30

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 4月30日、共通教育科目「京都の伝統文化」の特別講義として大蔵流狂言師の茂山七五三さん(1970年・経済卒)がゲストスピーカーとして、狂言についての講義を行った。

 この講義は京都の伝統文化に関する講師を招いてリレー形式で行われている。
今回は、狂言師の茂山七五三さんが、狂言や能といった京都の伝統芸能について講義を行い、狂言の由来や歴史から狂言の楽しみ方まで、初めて狂言に触れる学生にわかりやすく話した。実際に狂言の舞台で使う、カニや犬、馬、牛など、さまざまな人間ではない役や女役を演じるときの面を示しながら、役によっての使いわけについて説明した。

 講義の最後には質問の機会が設けられた。受講生からの「難しい表現は何ですか」という質問には「狂言は喜劇であり、笑うのが1番難しい」と応え、役や場面に合わせた3つの笑う演技を披露した。

【記事:学生広報スタッフ 里内 美香さん(文化・3年次) 福村 寿也さん(経営・3年次) 】
七五三とかいて「しめ」と読むと自己紹介する大蔵流狂言師 茂山七五三さん
カニと空吹(うそふき)の面を手に持ち、話す茂山七五三さん
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