箕面公園にて「蜜ろうキャンドルづくり」を開催
2014.04.29
4月29日、箕面公園で行われた箕面市のPRイベントで、本学ミツバチ産業科学研究センターのメンバーが「蜜ろうキャンドルづくり」を行った。
本学ミツバチ産業科学研究センターは、箕面公園昆虫館と2012年に連携協定を結び、ミツバチの生態や箕面の自然に親しんでもらうことを目的に、ミツバチに関する生態展示や研究を行っている。
今回のイベントではミツバチが巣を作る材料として体から出す「蜜ろう」を使った「蜜ろうキャンドルづくり」を開催した。細かく砕いた蜜ろうをアルミカップに入れ、ホットプレートの熱で溶かし、成型することで自分だけの蜜ろうキャンドルを作るという内容に多くの家族連れが賑わった。
また、昆虫館では普段は見ることができないミツバチの生態を間近に観察することができる。展示しているミツバチの巣ではサナギから羽化しているミツバチを他のミツバチが助けているような様子も見られ、訪れた子供たちは熱心に見入っていた。
本学ミツバチ産業科学研究センターは、箕面公園昆虫館と2012年に連携協定を結び、ミツバチの生態や箕面の自然に親しんでもらうことを目的に、ミツバチに関する生態展示や研究を行っている。
今回のイベントではミツバチが巣を作る材料として体から出す「蜜ろう」を使った「蜜ろうキャンドルづくり」を開催した。細かく砕いた蜜ろうをアルミカップに入れ、ホットプレートの熱で溶かし、成型することで自分だけの蜜ろうキャンドルを作るという内容に多くの家族連れが賑わった。
また、昆虫館では普段は見ることができないミツバチの生態を間近に観察することができる。展示しているミツバチの巣ではサナギから羽化しているミツバチを他のミツバチが助けているような様子も見られ、訪れた子供たちは熱心に見入っていた。