神山交響楽団 フルオーケストラ演奏会 開催
2014.04.28
4月28日、図書館前にて神山交響楽団によるフルオーケストラ演奏会が行われた。
この演奏会は図書館のH.W.P(ハートウォーミング・プログラム)プロジェクトの特別イベントとして実施された。普段は神山ホールで演奏するが、屋外で演奏をすることについて神山交響楽団長の長谷川智子さん(文化・3年次)は「ホールであれば音の残響がある。屋外では残響がない反面、生の音が聞ける。なかなかない貴重なことだ。」と語った。
演奏はMCを挟みつつ20分程行われ、参加者はワルトトイフェルの「女学生」とブラームスの「ハンガリー舞曲 5番」の曲目を、弦楽器や金管楽器を中心とした音色で楽しんだ。
演奏会終了後、長谷川さんは「観客が多く嬉しかった。また神山交響楽団は大学から楽器を始めた初心者が多いので本番慣れやステップアップにつながった。」と語り、観客からは「外でフルオーケストラの演奏を聴く機会がないので来てよかった。」「バイオリンやコントラバスの響きが良く聞こえた」との感想があった。
[記事:学生広報スタッフ 大畑彰啓さん(経済・3年次) 福家雅彦さん(法・3年次)]
この演奏会は図書館のH.W.P(ハートウォーミング・プログラム)プロジェクトの特別イベントとして実施された。普段は神山ホールで演奏するが、屋外で演奏をすることについて神山交響楽団長の長谷川智子さん(文化・3年次)は「ホールであれば音の残響がある。屋外では残響がない反面、生の音が聞ける。なかなかない貴重なことだ。」と語った。
演奏はMCを挟みつつ20分程行われ、参加者はワルトトイフェルの「女学生」とブラームスの「ハンガリー舞曲 5番」の曲目を、弦楽器や金管楽器を中心とした音色で楽しんだ。
演奏会終了後、長谷川さんは「観客が多く嬉しかった。また神山交響楽団は大学から楽器を始めた初心者が多いので本番慣れやステップアップにつながった。」と語り、観客からは「外でフルオーケストラの演奏を聴く機会がないので来てよかった。」「バイオリンやコントラバスの響きが良く聞こえた」との感想があった。
[記事:学生広報スタッフ 大畑彰啓さん(経済・3年次) 福家雅彦さん(法・3年次)]