「荒木杯争奪全日本英語弁論大会」で本学文化学部生が優勝!

2013.11.10

 2013年11月10日(日)、神山ホールにおいて、「2013年度荒木杯争奪全日本英語弁論大会」が開催され、坂本直樹さん(文化学部 2年次)が見事優勝した。

 「荒木杯争奪全日本英語弁論大会」は、本学の創設者である荒木 俊馬にちなみ、1969年より京都産業大学英語研究会が主催している。現在では、他大学学生にも大会の門戸を開放し、全国大会として開催されている。

坂本さんは、本学英語研究会に所属する学生約120人の中から選抜された本学代表として参加。全国の大学・大学院11校の学生による英語弁論の結果、そのトップの座に輝いた。

 優勝した坂本さんは、「1年次生の頃のスピーチコンテストでは悔しいことに負けに負け続けてきました。そんな時の気持ちは優勝したライバルへの羨ましさではなく、絶対にその上を超えてやる!といった次へのやる気でいっぱいでした。持ち前の負けん気と粘り強さを武器に何度も練習と反省と改善を繰り返して一歩ずつ成長していきました。さらに友達や部員や先生、そして親、皆さんがそんな僕のサポートしてくれました。皆さんの力なしでは得られなかった優勝です。『Success is a journey, not a destination.』成功は旅路であり、終着駅ではない。僕の大好きな言葉です。僕の挑戦はまだまだこれからです。」と語った。
弁論大会で熱弁する坂本さん
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