法学部法政策学科「フィールドリサーチ2013最終報告会」

2013.10.30

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 10月30日、4号館409教室で法学部法政策学科「フィールドリサーチ2013最終報告会」が行われた。

「フィールドリサーチ」は3年次生以上が履修する法政策学科の中心科目の一つで、「人間の安全保障」、「社会安全」、「行政」、「社会政策」、「法政歴史」のプログラムごとに、1年次から3年次で学んだ理論を踏まえて実務の現場を訪問・調査し、そこでの課題や発見についてグループで報告が行われた。

 「人間の安全保障」をテーマに陸上自衛隊の記念行事や駐屯地を訪問し、海上自衛隊イージス艦に乗艦したグループは体験と現場でのヒアリングを基に報告を行った。他にも「社会安全」をテーマにしたグループは少年非行対策・児童虐待について調査するため、少年刑務所、児童相談所などを訪問するなどそれぞれのテーマに基づいた調査を行い、その成果を発表した。グループごとに報告後は、聴講していた学生から「今回リサーチされた結果の今後の展開についてどう考えているか」など質問があり、発表者との活発な質疑応答が行われた。

 また、最後には法学部教員の審査で決まる「最優秀賞」と学生の投票で決まる「学生特別賞」の発表が行われ、「最優秀賞」には「社会安全」プログラムチームが、「学生特別賞」には京都の伝統ある建築物や商店についてリサーチした「法政歴史」プログラムチームが選ばれた。受賞した発表グループにはそれぞれ、法学部 新 恵里准教授が製作したトロフィーが授与された。

 最後に審査を行った教員から今回の発表に対する感想が述べられ、「実際現場に行って、人と会って、ものを見聞きするということは座学では得られない良い経験だ」などの声が上がった。フィールドリサーチに参加した学生は「今回の体験を次に生かしたい」と語った。
テーマに沿ったリサーチ結果を発表する受講生
最終報告会に参加した受講生
さまざまなものを「見る」ことを表した望遠鏡、自分の足で見て聞いてくることを表した靴をモチーフに、4年次生の協力を得て製作されたトロフィー。
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