第25回出雲全日本大学選抜駅伝競走で本学陸上競技部が健闘
2013.10.14
10月14日、島根県出雲市で、大学三大駅伝のひとつ、「出雲駅伝」が行われ、関西予選会を1位で勝ち抜いた本学陸上競技部が出場した。
2年ぶり24回目の出場となる今回、本学は昨年の雪辱に燃える。1区の上門大祐さん(法・2年次)が7位でタスキをつなぐと、2区以降順位を落とすも粘りの走りを見せ、10位中央大学についていく。12位以下を1分以上離して最終区にタスキが渡ると、そのまま安定した走りで順位を保ち、11位でフィニッシュ。出場者全員が初めて経験する全国の舞台だったが、存分に力を発揮した。
当日は、全学応援団や、同窓会島根県支部の方々をはじめとした本学卒業生、教職員など多くの応援団が沿道から声援を送り、選手たちを鼓舞した。
駅伝終了後は、各大学が集まって健闘をたたえあう「さよならパーティ」に参加。応援に駆け付けた卒業生などが出場した選手たちを労った。
主将の小田隼平さん(経営・4年次)は、「多くの方のご声援をいただき、すごく力になった。目標の8位に届かなかったのは残念だが、みんな初めて全国を経験でき、自信になった。次の全日本大学駅伝では距離が伸びるが、きつくなっても粘りの走りをみせて、持ち味の総合力で入賞圏内を狙いたい。」と語ってくれた。全日本大学駅伝は、11月3日(日)名古屋市・熱田神宮をスタートし、開催される。
第25回出雲全日本大学選抜駅伝競走
11位 京都産業大学 2:15:22
1区 上門大佑 24:10
2区 中井脩人 17:39
3区 佐野克人 23:48
4区 中西健 18:52
5区 小田隼平 19:06
6区 小橋憲人 31:47
2年ぶり24回目の出場となる今回、本学は昨年の雪辱に燃える。1区の上門大祐さん(法・2年次)が7位でタスキをつなぐと、2区以降順位を落とすも粘りの走りを見せ、10位中央大学についていく。12位以下を1分以上離して最終区にタスキが渡ると、そのまま安定した走りで順位を保ち、11位でフィニッシュ。出場者全員が初めて経験する全国の舞台だったが、存分に力を発揮した。
当日は、全学応援団や、同窓会島根県支部の方々をはじめとした本学卒業生、教職員など多くの応援団が沿道から声援を送り、選手たちを鼓舞した。
駅伝終了後は、各大学が集まって健闘をたたえあう「さよならパーティ」に参加。応援に駆け付けた卒業生などが出場した選手たちを労った。
主将の小田隼平さん(経営・4年次)は、「多くの方のご声援をいただき、すごく力になった。目標の8位に届かなかったのは残念だが、みんな初めて全国を経験でき、自信になった。次の全日本大学駅伝では距離が伸びるが、きつくなっても粘りの走りをみせて、持ち味の総合力で入賞圏内を狙いたい。」と語ってくれた。全日本大学駅伝は、11月3日(日)名古屋市・熱田神宮をスタートし、開催される。
第25回出雲全日本大学選抜駅伝競走
11位 京都産業大学 2:15:22
1区 上門大佑 24:10
2区 中井脩人 17:39
3区 佐野克人 23:48
4区 中西健 18:52
5区 小田隼平 19:06
6区 小橋憲人 31:47