「対話」とファシリテーション ファシリテーション研究会・ファシリテータ研修会開催
2013.09.18
9月18日、12号館12201教室において「対話」をテーマにしたファシリテーション研究会および第16回ファシリテータ研修会が行われた。
学内のファシリテーション普及の拠点である「F工房」を中心に、ファシリテーションを用いた支援型教育の実践や研究など、これまで実践されてきたファシリテーションに関する知見やノウハウを共有するために、定期的に研究会と研修会が開催されてきた。
午前のファシリテーション研究会では、「対話」をキーワードに、キャリア形成支援教育科目において「対話」がどのような影響をもたらしているかの事例報告や、キャリア教育や専門教育において、「対話」を取り入れた授業をどのように展開していくのか、についてのパネルディスカッションが行われた。
また、午後のファシリテータ研修会では、与えられた課題をグループで解決しながら、その場で起こる「対話」を体験し、「対話」を促進するファシリテーションの役割について考えるためのワークショップが行われた。
本会には、本学教職員・学生のほか、学外からの参加者も含めた約30人が参加し、「ファシリテーション」への理解を深めた。
学内のファシリテーション普及の拠点である「F工房」を中心に、ファシリテーションを用いた支援型教育の実践や研究など、これまで実践されてきたファシリテーションに関する知見やノウハウを共有するために、定期的に研究会と研修会が開催されてきた。
午前のファシリテーション研究会では、「対話」をキーワードに、キャリア形成支援教育科目において「対話」がどのような影響をもたらしているかの事例報告や、キャリア教育や専門教育において、「対話」を取り入れた授業をどのように展開していくのか、についてのパネルディスカッションが行われた。
また、午後のファシリテータ研修会では、与えられた課題をグループで解決しながら、その場で起こる「対話」を体験し、「対話」を促進するファシリテーションの役割について考えるためのワークショップが行われた。
本会には、本学教職員・学生のほか、学外からの参加者も含めた約30人が参加し、「ファシリテーション」への理解を深めた。