9月18日、4号館4H演習室で「人事・労務インターンシップ報告会」が行われた。

　「人事・労務インターンシップ」は、社会保険労務士や人事業務を扱う専門家を育成するフレキシブルカリキュラムの学部融合プログラム「人事・労務プログラム」の演習科目であり、主に2年次生を対象に、社会保険労務士事務所において就業体験をすることにより、早期に職業イメージを持たせ、今後の同プログラムにおける学習の意欲を高めることを目的としている。

　今年度は、法学部3年次生1人と2年次生1人の計2人が、社会保険労務士事務所において、1週間実務を体験した。その体験の成果や今後の大学生活について、また、将来の目標などを、社会保険労務士や担当教職員、昨年度同インターンシップに参加した学生に対して報告した。

　なお、2013年度の「人事・労務プログラム登録説明会」は、9月20日12時30分から、4号館4H演習室にて行われる。