宮崎 哲弥 客員教授による「大学の歴史と京都産業大学」特別講義の開催
2013.06.17
6月17日、宮崎哲弥客員教授による共通教育科目「大学の歴史と京都産業大学」特別講義として「ロジック・政治哲学・生活世界」が行われた。
本講義は、政治哲学における「ジレンマ」についての話題が中心。授業の冒頭では政治哲学の基礎を書籍の紹介を通して学んだ。次に、実際の時事問題や歴史上の出来事を具体例にしながら、ジレンマの理論構造を聴講していた本学学生と議論形式で明らかにしていき議論を深めた。
講義にはこの授業の受講生以外にも多くの学生が参加し、何度も意見を言う学生や、明確的で力強い意見を言う学生もいて講義はより白熱したものとなった。
【記事:学生広報スタッフ 佐藤 孝樹さん(法学・2年次)・辻川 貴大さん(経営・2年次)】
本講義は、政治哲学における「ジレンマ」についての話題が中心。授業の冒頭では政治哲学の基礎を書籍の紹介を通して学んだ。次に、実際の時事問題や歴史上の出来事を具体例にしながら、ジレンマの理論構造を聴講していた本学学生と議論形式で明らかにしていき議論を深めた。
講義にはこの授業の受講生以外にも多くの学生が参加し、何度も意見を言う学生や、明確的で力強い意見を言う学生もいて講義はより白熱したものとなった。
【記事:学生広報スタッフ 佐藤 孝樹さん(法学・2年次)・辻川 貴大さん(経営・2年次)】