第77回市民講座 開催
2013.04.24
4月24日、むすびわざ館にて、生涯学習講座 第77回市民講座が開催された。
第1講座では、岩本 誠吾 法学部教授が、「どうする?日本の外交・安全保障 — 大きな岐路に立つ2013年 — 」と題して講義を行なった。近年、ますます複雑化する日本の外交をテーマに、近隣諸国との外交関係や国内体制の現状、憲法改正問題、これからの国際社会における日本の役割について解説した。
第2講座では、竹内 茂夫 文化学部准教授が、「花形独奏楽器としてのリコーダー(たて笛)」と題して講義を行なった。かつて花形独奏楽器であった頃の人々とリコーダーとのかかわりや歴史、また、その時代の流行や用途により使い分けられた様々な種類のリコーダーや、楽曲について実演奏も交えつつ解説した。
講座終了後は参加者が個別に質問する姿もみられ、アンケートには「新聞やテレビでは報道されない話を聞くことができ、大変勉強になった。」「演奏を交えてのリコーダーの歴史を大変興味深く聞くことができました。」といった感想が寄せられた。
第1講座では、岩本 誠吾 法学部教授が、「どうする?日本の外交・安全保障 — 大きな岐路に立つ2013年 — 」と題して講義を行なった。近年、ますます複雑化する日本の外交をテーマに、近隣諸国との外交関係や国内体制の現状、憲法改正問題、これからの国際社会における日本の役割について解説した。
第2講座では、竹内 茂夫 文化学部准教授が、「花形独奏楽器としてのリコーダー(たて笛)」と題して講義を行なった。かつて花形独奏楽器であった頃の人々とリコーダーとのかかわりや歴史、また、その時代の流行や用途により使い分けられた様々な種類のリコーダーや、楽曲について実演奏も交えつつ解説した。
講座終了後は参加者が個別に質問する姿もみられ、アンケートには「新聞やテレビでは報道されない話を聞くことができ、大変勉強になった。」「演奏を交えてのリコーダーの歴史を大変興味深く聞くことができました。」といった感想が寄せられた。