2012年JAL中国語スピーチコンテスト 法学部生が入賞!

2012.11.23

 11月23日(金)に大阪で開催されたJAL中国語スピーチコンテスト大阪大会において、司法外国語プログラム(中国語)で学んでいる西川諒一さん(法学部・3年次)が特別賞を受賞した。

 この大会は、日本航空と日華青少年交流協会が主催して東京、大阪、沖縄の3都市で毎年開催されるもので、20年を超える伝統がある。今年の大阪大会には、大阪大学や天理大学など8大学から原稿審査を経た13名が参加し、「私と中国語」をテーマに中国語で熱弁をふるった。

 西川さんは“”(「私と中国語−継続は力なり」)というタイトルで、これまでの中国語学習を振り返る内容のスピーチを、見事な発音で堂々と行った。スピーチ後の質疑応答では、京都産業大学生らしい粘りを見せ、内容・発音と表現力・質疑応答等についての厳しい審査の結果、見事、特別賞を受賞した。

 昨年度の大阪大会では本学外国語学部生が優勝しており、本学にとっては2年つづけての栄冠となる。西川さんは、法学部生としては初の快挙である。
2012年JAL中国語スピーチコンテストで特別賞を受賞した西川諒一さん(法学部・3年次)
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