日本大学理工学部・益川塾連携 素粒子物理学シンポジウム開催

2012.11.02

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 11月2日、3日、「日本大学理工学部・益川塾連携 素粒子物理学シンポジウム」が開催された。

 このシンポジウムは、日本大学理工学部物理学科の素粒子論研究室と京都産業大学益川塾が連携し、素粒子物理学の最近の話題についてトピックを取り上げ、研究報告と討論を行い、研究の進展と研究者の交流を促すことを目的としたものである。

 2011年度、第1回の開催は日本大学理工学部 駿河台キャンパスをメイン会場に開催されたが、2回目となる今回は、本学 壬生校地「むすびわざ館」を会場に開催された。

 開会挨拶では、益川敏英塾頭から「私立大学の研究環境は、国立大学と異なっている。その環境の中で、私立大学の研究環境を発展させるには、互いに協力し連携を強化する必要がある。今回で2回目となる日本大学との連携シンポジウムを継続し、さらには、私立大学との連携を拡大していきたい。」と挨拶があった。

 2日には、曽我見郁夫 益川塾副塾頭(京都産業大学名誉教授)による「多重スピノール場に基づく標準模型の拡大」と題した講演のほか、仲滋文 日本大学理工学部教授(益川塾 学外指導教授)による「Non-Local vs. Non-Commutative」と題した講演が行われ、3日には、益川塾指導教授、塾生および日本大学理工学部の教員らの講演や発表が行われた。

 招待講師を含め、両日で合計15人の講師による講演等が行われたシンポジウムには、本学益川塾関係者および学生、日本大学関係者および他大学の教員等、約40人が参加し、活発な議論や意見交換が行われ充実したものとなった。
開会の挨拶をする益川敏英塾頭
研究発表を行う益川塾塾生
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