ファシリテーション研究会・第14回ファシリテータ研修会開催

2012.09.11

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 9月11日(火)、F工房主催で「ファシリテーション研究会・第14回ファシリテータ研修会」を開催し学内教職員および学生29人が参加した。この研究会・研修会は、ファシリテーションに関する知見の共有とワークショップを通じた参加者自身の実践力向上を目的に開催している。

 午前中に行われたファシリテーション研究会では、本学のキャリア形成支援教育科目である「自己発見と大学生活(春学期開講:1年次対象)」でのファシリテーション実践をテーマに、実践報告とパネルディスカッションを行った。同科目の実践から明らかになったファシリテータ介在型授業の成果と課題の報告後、授業を担当した教員・学生が登壇し、パネルディスカッション形式で担当者の経験談を参加者からの質問なども交えながら共有した。

 午後の研修会では、「観察を科学する —『場の支援』のための技法—」をテーマに実施した。最初に、3人1組での簡単な「観察」体験を行った後、シチズンシップ共育企画代表の川中 大輔氏による講義「ファシリテータが観察するとは?」で、ファシリテータに必要な4つの基本スキルや「観察」のための10の視点、「観察」と「推察」の違いについて学んだ。

 その後、7人1組となり、「参加者・ファシリテータ・観察者」の三役に分かれ、グループワークを体験した。ワーク後、ワーク中に何が起こっていたのかをメンバー全員で振り返りながら、自らの観察眼にはどのような特徴があるのか、課題は何かを明らかにし、各自の観察眼を鍛えた。
午前のファシリテーション研究会のパネルディスカッションの様子
シチズンシップ共育企画代表の講師 川中 大輔氏
実践的なワークショップに熱心に参加した
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