有志の学生らが東日本大震災のボランティアへ
2012.06.01
東日本大震災の被災地を支援するため、6月1日〜4日の間本学の学生32名と職員2名が宮城県宮城郡七ヶ浜町に行き、農地復興作業などのボランティアを行った。
4月に学内で震災に関する写真展を主催した濱村大介さん(法・4年次)らが、「一人でも多くの学生が、震災を身近な問題として考えられるよう被災地を訪ねてほしい」と本学学生が参加できるボランティア活動を企画し、大学がボランティアバスを出した。
1日の出発前に行われたミーティングには学長も参加し、
「本学の代表として、ぜひ現地で被災地の方々に寄り添い、元気づけてあげてほしい。ボランティアの体験、経験というものは非常に大事で、心身ともに大きくなった自分に出会えると思う。尊い気持ちを大切にして、互いの気持ちに入っていけるようなコミュニケーションをとれるよう頑張ってきてください。」
と激励した。
4月に学内で震災に関する写真展を主催した濱村大介さん(法・4年次)らが、「一人でも多くの学生が、震災を身近な問題として考えられるよう被災地を訪ねてほしい」と本学学生が参加できるボランティア活動を企画し、大学がボランティアバスを出した。
1日の出発前に行われたミーティングには学長も参加し、
「本学の代表として、ぜひ現地で被災地の方々に寄り添い、元気づけてあげてほしい。ボランティアの体験、経験というものは非常に大事で、心身ともに大きくなった自分に出会えると思う。尊い気持ちを大切にして、互いの気持ちに入っていけるようなコミュニケーションをとれるよう頑張ってきてください。」
と激励した。