日本文化研究所特別客員研究員 成果発表会を開催

2012.04.21

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 2011年度 京都産業大学日本文化研究所特別客員研究員による研究成果発表会が開催され、23人が発表を行った。

 本学では、京都商工会議所の協力のもと、京都の活性化に貢献するため、2006年から京都検定1級合格者を京都産業大学日本文化研究所の特別客員研究員として迎え入れ、京都文化研究の推進を図っている。6期生となる今回は、北海道や栃木県など全国各地から研究員が集まった。

 発表を前に、開会挨拶を行った宮川康子 日本文化研究所長は「子曰く、学びて時にこれを習う、また説(よろこ)ばしからずや、朋(とも)あり遠方より来たる、また楽しからずや」と『論語』の一説を引用し、全国から集まった研究員が、まさしく学問の悦び、楽しみを感じながら研究を行ってきたと称えた。

 また、町田徳男京都商工会議所会員部長からは、「京都の魅力を広めていただくため、研究員の皆さまにはより一層の研究を進めていただきたい」と挨拶が行われた。

 その後、研究員は「京都におけるキリスト教の歴史と意義 信長とロレンソを中心にして」や「京の盆行事『五山の送り火』—大文字送り火の起源について—」など幅広いテーマで、文献解読や実地調査をなど行ったこれまでの研究成果を発表した。
23人の研究員が成果を発表した
孔子の言葉を引用しながら挨拶を行った宮川日本文化研究所長
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