京都市主催事業「京あるきin東京 2012〜恋する京都ウィークス〜」にて所 功教授が講演

2012.02.24

 2月16日(木)から29日(水)まで東京で行われた京都市が主催する京都創生PR事業「京あるきin東京 2012〜恋する京都ウィークス〜」において、「京都の大学による特別講座」に本学が参加。24日(金)、東京の京都造形芸術大学 外苑キャンパスにて、所 功 法学部教授が「平安京都の時代祭 -その成立と変遷-」と題し講演会を行い、約60名の受講者が聴講した。

 所教授は、実際の時代祭の映像を受講者に見せながら、時代祭の成立や展開について解説し、時代祭で再現される各時代の衣装や道具についても、写真を用い詳しく解説した。

 受講者は目を輝かせながら聴講し、終了後には、「是非とも時代祭を見にいきたい」、「京都の伝統的な祭りについてさらに興味を持つようになった」といった感想が寄せられた。
講演する所 功 教授
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