益川塾 第2回シンポジウム「科学と社会」開催

2012.01.07

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 1月7日、神山ホールにおいて、益川塾第2回シンポジウムが開催され、益川塾塾頭の益川敏英教授と、京都大学ips細胞研究所 山中伸弥所長の対談が行われた。会場には、高校生や大学生、市民など約1200人が集まった。

 このシンポジウムは、研究者の研鑽と交流の場を提供し、科学の振興に寄与するために活動している益川塾と総合生命科学部が主催し開催された。
 第一部では京都産業大学附属高校生物部の生徒が「サイエンス・リポート セミの分布・種構成・羽化変動と解明したクマゼミ生活史」として、長年クラブで研究を続けているクマゼミの生態について発表。その内容について、益川教授などが講評を行った。
 第2部では、総合生命科学部 永田和宏 学部長がコーディネーターとなり、益川教授と山中所長が、科学の役割や科学者を志すにいたったエピソードなどを語ったほか、高校生や大学生に向けたメッセージを送った。
 神山ホールのロビーでは、京都や大阪、兵庫の高校14校の生徒が、科学に関する研究内容のポスター発表も行われ、参加者の質問に熱心に答える姿も見られた。

【ポスターセッション参加高校】
大阪府立千里高等学校
大阪府立天王寺高等学校
京都学園高等学校
京都産業大学附属高等学校
京都市立堀川高等学校
京都府立嵯峨野高等学校
京都府立城南菱創高等学校
京都府立園部高等学校
京都府立桃山高等学校
京都府立洛東高等学校
京都府立洛北高等学校
常翔啓光学園高等学校
兵庫県立有馬高等学校
大阪府立北野高等学校 
(※順不同)
対談を行う京都大学 山中ips細胞研究所所長(写真中央)と益川教授(写真右)。(写真左は永田和宏総合生命科学部長)
実験に基づく研究の成果を発表する京都産業大学附属高校生物部の生徒
14の高校がポスターセッションに参加した。
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