全日本空手道選手権 優勝を学長に報告

2011.12.22

 12月22日、第39回全日本空手道選手権「男子個人組手」で優勝を果たした荒賀 龍太郎さん(経営・3年次)と、「男子団体組手」の京都府代表として、荒賀さんとともに出場して優勝した谷 竜一さん(法・4年次)が、学長を訪問し、優勝を報告した。

 2人は2011年12月10日・11日に日本武道館等で開催された第39回全日本空手道選手権大会に出場。荒賀さんは「男子個人組手」で2年ぶり2度目の優勝を果たし、荒賀さんと谷さんが出場した京都府代表チームは「男子団体組手」で4連覇を果たした。また、「女子個人形」において、鶴山 千紗さんが3位に入賞した。
 
 メダルと賞状を持参した2人に対し、学長は「連続で優勝を重ねていけるよう、これからも精進してください」とエールを送った。
メダルと賞状を手にする谷さん(一番左)と荒賀さん(右から2番目)
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