学生FDスタッフ「燦(SAN)」 による 「京産共創」プロジェクト開催

2011.12.09

 学生FDスタッフ「燦(SAN)」の企画・運営による初のイベント、『燦(SAN) presents 「京産共創」プロジェクト〜「京都産業大学をどう創っていくか?」〜(第2回学生と教職員が共に考えるFDフォーラム)』が12月9日(金)に5号館で開催され、104人の学生・教員・職員が参加した。

 今回のイベントでは、普段語り合う機会がない学生・教員・職員が意見交流できる場を提供すること、よりよい京都産業大学を学生と教職員が互いに協力し創っていくための契機とすること、問題の所在や大学が目指す方向性を明らかにし、今後の活動内容を検討することを目的とし、「京都産業大学をどう創っていくか?」というテーマで、11のグループに分かれ「しゃべり場!」を開催し、その成果発表を2グループが代表して行った。

 最後に、藤岡一郎学長から、「このプロジェクトは、今日1日限りで終わらせることなく、『京都産業大学の将来をこうしたい』という夢を学生・教員・職員が語れる場として、今後もぜひ継続させてほしい」とのコメントがあった。

 イベント終了後も、会場には藤岡学長をはじめ、多くの参加者が会場に残り、大学に対する思いや夢を熱く語り合った。
104名の本学学生・教職員が参加
しゃべり場では立場を超えて熱く議論
終了後も学長を交えたしゃべり場は続く
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