京都産業大学神山天文台開設1周年記念講演会

2011.06.18

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京都産業大学神山天文台開設1周年記念講演会(平成23年度第1回天文台講座)が6月18日(土)、15時から神山天文台サギタリウスホールで開催され、84人が参加した。

第一部では国立天文台渡部 潤一教授が「宇宙生命に挑む−天文学からのアプローチ−」と題して講演。「この地球以外に生命は果たして存在するのか」という問いに対し、現在の天文学からのアプローチによって‘果たしてどこまでがはっきりしてきて、どこから先がまだ見えないのか’について、スライドを交えて紹介した。

第二部では 対談「彗星(ほうき星)とは?:研究の最前線」と題して、渡部教授と河北 秀世京都産業大学神山天文台長が対談した。
太陽系の起源を探るうえで注目されている彗星(すいせい。「ほうき星」ともいう)を宇宙まで追いかけて観測するという彗星探査は、1980年代後半からスタートし、これまでに何度か実施されてきた。この彗星の正体を河北台長が簡単に紹介しつつ、渡部教授の彗星研究における様々な経験や裏話などを対談形式で話し合った。

なお、この講演会は、Ustreamでも中継された。
講演する渡部潤一国立天文台教授
渡部教授(左)と河北台長(右)
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