修学院中学校の生徒が就業体験

2011.05.31

 5月25日(水)から5月31日(火)の間の5日間、京都市教育委員会が推進する「生き方探求・チャレンジ体験」の一環で、京都市立修学院中学校の2年生2人が学内の「第一食堂」で就業体験を行い、配膳や食器洗い、食材の仕込みなど幅広い食堂の仕事を体験した。

 最終日に2人は、5日間を振り返り「最初は緊張して仕事をしていて、とても疲れましたが、だんだん慣れてきてすごく楽しかったです。」「野菜の皮むき等作業する量が大量で毎日お仕事されていて大変だな、と思いました。」と充実した表情で話した。
注文カウンターの前で清掃中
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